2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

最安コースの回線なのも関係あるのか無いのか

異国から交渉の返事が来ない。 時差や考え方の違いはあるにしても、そろそろ心配になる。どうも最近はインターネッツの調子が特に悪くて 今週に入ってから2回目の接続不能状態に陥っている。 メンテナンス計画を知らせてくれるメールはよく届くが インターネ…

チビっ子はちっとも好きではないけれど、一応

ポストに入っていたビラによれば、 ゴミをきちんと分別せずに捨てる不届き者が近所にいるらしい。 ゴミを分別することの環境問題方面の意義は正直言ってよくわからないが、 ゴミ処理のプロセスに変な負荷をかけてプラントのマシーンをいじめると 変な負荷の…

目が泳ぎっぱなし

国外逃亡の手続きにおいて、あらゆる方面に嘘をつきまくっている。 Wikipedia先生によれば閻魔大王は仏教の世界での偉い人らしいので、 仏教徒のまま人生を終えると確実に舌を引っこ抜かれてしまう。 某氏が改宗した理由は、ひょっとしてこの辺りにもあるの…

意外なほど田畑も多く

海沿いの道を愛車で疾走していたら目に虫が入ってしまって、 おそらくは目をこすっているうちに殺してしまった。 虫も虫で気持ちよく飛んでいたかもしれないのに、 よくわからない巨大な生き物にぶつかったと思ったら ぶつかった部分が妙にねっとりしていて …

おいしく食べられなかった

ティッシュ箱ぐらいの、 巨大なハムスターのように見えなくもない生き物を飼う夢を見たせいで 動物園に行きたくなってきた。 特に伊豆シャボテン公園なる施設における、温泉に入るカピバラがとても気になる。 賞味期限が半年ぐらいきれている冷凍うどんを こ…

結びの言葉に"May the force be with you"は良くない

なぜか研究室のメールの送受信ができなくなって、 起動中のサービスのステータスを調べたりリスタートしたりしつつ、 もしやまた問題が起きてサーバを止められてしまったのではないかと オロオロしながら各種ログをチェックしていた。 しかし、何やらサーバ…

最近の世間知らずぶり

例えば、空港へ行くリムジンバスなる乗り物は、てっきり例の長ーーい車に みんなで乗る乗り物だと考えていたことだとか。 駅などでリムジンバスの案内を見る度に "やっぱり飛行機に乗る人たちは空港に行くための乗り物からしてハイグレード!" と思っていた…

暴君ハバネロ1袋 ≒ $1

奨学金をきちんと返すことを誓う書類を渋々受け取ってきた。 誓約の内容に納得できない部分があるからサインしたくない! ・・・というワガママを実施するために書類を隅々まで読んでみたけれども これといって突っ込めそうな部分は見当たらず。 世の中は厳しい…

さらなる難題

異国に送った怪しげなメールについて良さそうな返事が戻ってきた。 "我々のビジネスに興味を持ってくれて嬉しいよ!"のような フレンドリーな挨拶文が書いてあって、 ビジネスメールにおけるお決まりの表現かもしれないけれども 何だか嬉しい気分になった。 …

冷たいやら熱いやら

すごく冷たい液体を汲み出しに繰り出して、指が若干凍傷になった。 安全手袋のチープさがいけなかったのかというとそうでもなく、 自分のノズルの持ち方がよろしくなかったのだと思われる。 経験ってのはやっぱり大事だ。 異国の人への怪しげなメール第1弾で…

抱き枕も気になる

怪しげな英文で異国の見知らぬ人にメールを送って、 残念な返事でありながらもとりあえずメールが迷惑メールフィルタを通過して しかも相手に意味が通じたことが嬉しくて、 勢い余って村上春樹の新作エッセイを買いに走ってしまった。 Amazon様で買えないル…

コタツを出す準備・プロローグ

コタツをセットアップするためのセットアップとして、 まずカーペット上に散乱していたレシートを袋に詰めて パンツなどを然るべき場所に収めた。 ただし、掃除機をかけたりコタツ机の上にあるグッズを片付けるのは、また今度。 10年ほど愛用していた地図帳…

「ゼロからはじめるIPアドレス&ルーティング」

ネットワークマガジンなる雑誌での各種連載記事を1冊にまとめたもの。 (自分の専攻に直結していない非定期刊行物は"読書"!) 連載間で重複している内容があったり索引が無かったりして お買い得なのかそうでないのかちょっと判断に迷うところがあるが、 "…

ジェームス・M・バーダマン「アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書」

英語の勉強としても使えるように、という配慮があって 左のページに英文、右に日本語訳、という構成になっている。 けれども単にアメリカの歴史を 世界史超初心者として勉強したかっただけの身としては ちょっとばかり読みづらかった。 (お値段とサイズが半…

進歩が無い・・・

久しぶりに旋盤をブイブイいわせて工作に励んだ。 ここしばらくは誰も旋盤なんか使っていなかったらしく、 芯押し台に付けるテーパ式ドリルチャックのテーパ部分が錆びてしまっていた。 長年旋盤を使いまくってきた先生にさえも 気付かれないうちに茶色くな…

そもそも、延滞、かっこ悪い

布団の吸引力に打ち勝ってせっかく早起きしたのに 曜日を勘違いしていてゴミ出しに行かなかった。 不覚・・・! 試験期間でも何でもないはずなのに、図書館が妙に混んでいた。 ちょっと混んでくるとすぐにヒソヒソする声が聞こえてくることが多くて よく辟易さ…

実はvista carなる通称があるとか無いとか

本店にこの辺りを走っている特急電車の模型が置いてあった。 某研究室の助手がゴミ捨て場で拾ってきたものらしく ところどころ塗装が剥げたりもしている。 ひょっとするとNゲージというものかもしれないが模型のことはよくわからないし 鉄道マニアになる予定…

高まる物欲

今月は新幹線Explorerの最新号が出る。 しかし、月初めにすでにAmazon様への発注を実施してしまったので カートに入れたまま来月の発注を待たなければならない。 社会人になったらば Amazon様への発注は月に1回5000円まで、と言うマイルールも もう少しは緩…

この期に及んで!

久しぶりに学校に行くと 大好きなWindows Updateに新着の更新項目があって浮かれ気分になった。 そしてそれと同時に、もう前回の更新から1か月が経ってしまっていたことに 恐れおののく。 割と大事な書類の入った封筒を東京に送付するにあたり、 ひょっとし…

亀山郁夫「『カラマーゾフの兄弟』続編を空想する」

光文社文庫で新しく出ている"カラマーゾフの兄弟"を訳した人が書いた本。 文学を本気で研究している人はスゴイ!とビックリせざるをえない。 出版されている"カラマーゾフの兄弟"が物語の前半にすぎなくて 後半は執筆されず終いだったこと、 後半はアリョー…

引きこもらない日

運動不足解消作戦の一環として、 愛車にまたがってすごく遠い郵便局に行きがてら、さる史跡に行ってきた。 史跡というのはZ城。 てっきり城があると思っていたのだが、 外から見えていたのは天守閣ではなく石垣の端っこにある櫓だった。 櫓には一応扉がつい…

シェイクスピア「リア王」

"リア王"はたしか小学校の道徳の教科書なんかにも載っていて、 教科書では 「王様はいちばん下の娘と幸せに暮らして、めでたしめでたし」 という話だった気がする。 しかし原典はそんなハッピーエンドではなく、 王様と3人の娘の関係の他にグロスター伯爵の…

日々太りゆく

布団にくるまってゴロゴロしていると、 今度は本店との合同集会で発表する準備が必要だったことに気付く。 どうも9月からパワーポイントばかりいじっている気がする。 いつの間やら腕時計を装備する際に これまでより1つ外側にある止め具の穴を使うようにな…

これまた意外な

騙されたつもりで割と地味な県に行ってみたら 大変に良い雰囲気ですっかり気に入ってしまった。 色々と時間が無くてのんびりできなかったのが残念すぎる。 いつかきっと、今度はダラダラ過ごすためだけに再訪したい。 帰りはまた空を飛んで帰ってきた。 (船…

集会において

人前で怪しげなパフォーマンスを披露したことなんかよりも パーティー的な場における政治活動に引きずり回されたり 諜報の実態を目の当たりにしてしまったりしたことについて すっかりくたびれた。 私には学生限定集会がお似合いなのかもしれない。 集会のつ…

西へ

なぜか空を飛んで八幡製鉄所の辺りまできた。 道中ではデジタルなグッズをやたらと使いたがる先生が大変にお茶目で 笑いをこらえるのに苦労したのは秘密だ。この辺りでは、特急的な電車がどれもこれも格好いい。 乗っている間は外観なんて見えないけれども、…

むしろ苦労してない

窓を開けていると、隣の部屋の人が 誰かとイチャイチャしているのがまる聞こえだ・・・! 某氏あたりからはなぜか私がお金に苦労していると思われていて、 それはもう、バリバリ働いている人に比べれば当然貧しいけれども 両親のおかげ様で日々の生活にいっぱい…

決意も新たに

一昨日は船なんかに乗って帰ってきたために 駅に置いていた愛車を回収しに行くこともなく ぐんにゃりとタクシーで帰ってきた。 そして今日になってやっと愛車を取りに行ってみれば、愛車が鳥のウンコまみれ。 船なる乗り物にはもう2度と乗らない・・・! 迫り来…

テネシー・ウィリアムズ「欲望という名の電車」

まあまあの名家に生まれて学校の先生をやっていたお嬢様が 実家がひっくりかえってしまったことなどなどをきっかけに 田舎町に嫁いだ妹の家に転がり込む話。 上に書いたマクベスなどのように 王様が云々などという頃よりずっと今に近い時代が舞台なだけに、 …

シェイクスピア「マクベス」

四大悲劇の1つなのに "悪い王様をやっつける"結末であるためか 読んだ後はむしろ気持ちがいい。 血生臭い場面が多い中に、 マクダフ夫人とマクダフの息子の機知に富みつつほのぼのした (それでいて若干ブラックな香りもする) 会話がさりげなく挟まれている…