2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

頑張りすぎ

時給700円で8時間働いたので,今日の稼ぎは 700×8 = 5600円 となる. ところがちょっと調べてみると, データ入力の相場は1文字あたり0.25円〜0.5円らしい. 今回の作業は半角英数字だけなので,少なく見積もって0.25円/文字とする. そして,今日入力したデ…

スクープ

決死の覚悟で近所の地下秘密基地らしきものを激写. 見るたびに潜望鏡の向きが変わっているような, 変わってないような.

あなおそろしや

のべ7時間の間ひたすら座ってキーボードを叩き続け, 事務職の人が痔になりやすい,という定説が少しわかる気がしてきた. 親がアレなので,万一のこともあり得るような気がしなくもない. 明日からはできるだけ無駄に立ち上がるように心がけよう.

ドストエフスキーつれづれ

「読書」のカテゴリーでは新しく読んだ本のことしか書かないつもりだったが どうしてもドストエフスキーの作品について書きたくなった. カラマーゾフの兄弟 最初に読んだドストエフスキーはこれだった. ロシア人の呼称の多さに慣れていなかったのと 文庫を…

日記らしい日記

今日は細々とした用事がたくさんあった. まず,早めに昼食を食べて午前のうちに成績表を取りに行った. 選択を1つ落としていたが それはインターンシップの単位でカバーすることにして, 取れている分の評点は大体良かったのでまあまあ満足. その後,履修…

ドストエフスキー「悪霊」

これでドストエフスキーの代表的な長編は全部読んだことになる. ロシア人は3通りぐらいの名前で呼ばれるので 登場人物を把握するのが大変だ. 例えば"ステパン・トロフィーモヴィチ・ヴェルホーヴェンスキー"という人物は 単に"ステパン氏"と呼ばれる場合も…

私信

>Cさん 21:20現在,トップの画像が見えていませんぞ.

研究室からこんばんは

本当はまだ仮配属なのに、鍵を預かって部屋で1人残業。 なんとなく、記念に日記を書いてみる。 履歴とクッキーの削除を忘れないようにせねば。

今日の発見

納豆を皿に盛ったところで,特に高級感は感じられない.

休日出勤

日曜日に研究室に呼ばれたからといって,特に困ることは無い. まいってしまうことといえば先輩がイケメンすぎることと, 卒業旅行のおみやげのお菓子がたくさん置いてあることぐらいか. いかにも怪しげなパッケージなのに,つい手を出してしまった. あの…

地味な努力,地味な努力

具体的な機種やオプションを選択する段階に入ると, 学生だけでメーカーの人と話し合わなくてはならないらしい. 必要以上に高価な機材を買わされるのは嫌だし, 担当の人が誠実に適切な機材を選んでくれたとしても, 説明を聞いていてさっぱり理解できない…

小市民寒月

最近心配なことといえば 愛車のペダルの軸受カバーが壊れかけていることで, 今欲しいものといえばテフロン加工の鍋. そして休日の外出は8割方スーパー. まるで専業主婦のようだ.

原文以上,翻訳未満

せっかくだからはてなのサービスを知り尽くそうと思い はてなブックマークを漁っていたら,便利そうなサイトを見つけた. 読みたいページのURLを入力すれば,マウスカーソルをのせた単語の意味を Javascript(たぶん)でポップアップしてくれる. 私のように…

三相交流について知りたいのに

昔の授業で使っていた電気工学の本がまったく役に立たない. さっそく図書館で良さそうな本を探そうと思ったが 春休み中の土日は休館だったことに気付いた. やっぱりその気で勉強したいときの教科書は,自分で選ばないとダメだ. 欲しい本のキーワード 電気…

ハバネロ栽培キット

キーワード「暴君ハバネロ」を含む日記をいくつか回って ハバネロ栽培キットの存在を知ってしまった. どうやって食べるのかは知らないが,見つけたら買ってしまいそうだ.

ヨロコビの民

暴君ハバネロを食べた手で目を触ってしまったときの痛い快感. 東ハトのハバネロシリーズでは やはり元祖の暴君ハバネロがいちばんなように思える. (そういえば最近ハバネロ焼きそばを見ないな・・・) ベビネロは辛さが物足りないし,麻辣仙人は臭い. と…

卒業式だった

先輩たちが研究室で卒業記念パーティーをするらしい. こういう時は呼ばれていなくても一応研究室に顔を出して お祝いの言葉をかけたりパーティーの準備を手伝ったり するべきなのかもしれないが,この辺りの気配りがどうも苦手だ. 外は寒いし. 迷った挙句…

先輩はもっとひどいが

2日連続で夕食が特売の惣菜&納豆ご飯. 今週の食生活はひどくわびしい・・・

実験終了

結局,最高風速の80%あたりで"何かが壊れる音"が聞こえて, 緊急停止ボタンが押された. 思わず笑いがこみ上げるほどの迫力だったのに残念だ. 早く私もアレを操作できるようになりたい. あんな高出力の電動機を操作する機会は,きっと今しかない.

垂直軸型

昨日の実験で使ったのは,こんなのだった. 直径1m程度でも,風速15m/sを超えて回転数が100rpm以上になると 結構な迫力がある. 実験中は装置周辺をフェンスで囲っているが, 壊れて部品が飛んできたら死ぬるのではないかと思う. 水平軸型と違ってあらゆる…

初実験

企業の人たちの実験に付き合って11:30帰宅. まさか夕食を食べる時間もなく, 真夜中にから揚げ弁当を食べることになるとは思わなかった. 初めて装置が動いているところを見た感激については,いずれそのうち.

でも本当は読みたい

それにしても,平日と休日で起床時間が6時間も違うのはいかがなものか. 今朝はゴミを捨てがてら,溜まっていた郵便物を回収してきた. 郵便物というのはつまりケーブルテレビの番組表と新聞の購読案内なのだが・・・ いつものように,見もしないのに番組表…

個性あふれる・・・

男子小学生みたいな字にうんざりしながらも,やっと手紙を清書した. あとは,白ヤギと黒ヤギの歌みたいに食べられないのを祈るだけだ.

前途多難

3時をまわった現在,例の布は広げてすらいない. 布を切ったりけがき(?)をしようとするには とりあえずまず広い場所に広げたい. けれど,カーペットの上には消しゴムのカスやらコーンフレークの残骸やら 髪の毛やら髪の毛以外の毛やらがたくさん落ちてい…

土屋賢二「汝みずからを笑え」

私としたことがまつがえていた. 土屋賢二の本は2冊買ってきていたのだが, 昨日読んだのは「紅茶を注文する方法 (文春文庫)」の方だった. ・・・で,こちらは書き下ろしではなく, 雑誌に掲載されていたエッセイを集めたものだ. 雑誌といっても,初出一覧…

土屋賢二「紅茶を注文する方法」

森博嗣との対談本(人間は考えるFになる)を読んで以来 土屋賢二が気になっていた. 哲学科の教授という人間の書いたエッセイなのに 本が売れないだとか,学生が自分を尊敬してくれないだとかの話ばかりで, ためになることや感動することは何1つ書いてない…

始動

やっと美容院に行った. サワヤカ! 私の部屋は棚の背面が入口を向いているせいか, きれいだった頃を思い出してもどこかみすぼらしい. そこで,棚に布をかけて背面を彩ろうと,今日は布を買ってきた. ちなみに布をかけるアイデアは夏ごろに思いついたもの…

もう安らげない

寝る前にトイレに行くと,壁に虫がついていた. この手の虫に限らずあらゆる虫という虫が苦手なので 朝になってから落ち着いて処理しようと思い そのまま放置しておいた. しかし,朝(というか昼)起きてみるとどこにもいない. ヤツは一体どこへ行ってしま…

自分でわかっていてもどうにもできないこと

小学生の頃の担任が私を評して言った言葉を思い出した. これについては10年ほど経った今でもあまり考えたくなくて 誰にも話していないが,時間が経つにつれ それがとても正確に的を射た言葉だったような気がしてくる. 「そういう人」として生きていくつも…

海写真

あんまり天気が良くて暖かいものだから,つい魔がさして 不審者に声をかけられる(むしろ私が不審者扱いされる)のを覚悟しつつ 買い物帰りに海の写真を撮ってきた. (クリックで拡大) 全部似たような構図だな・・・ 写真は難しい.