終わり!・・・たぶん

研究室のパソコーンにまつわるアレコレや 古すぎる試料の処分など、やっと学校の用事が全部終わって 卒業式に失踪しがちな先生との 最後になるかもしれないやりとりに感極まりながら帰ってきた。 先生がいきなり思い出話めいたことを語り出すものだから、ホ…

懺悔したいことがさらに

今日もパソコーンに関するアレコレを終わらせられなかった。 架空の卒業旅行をでっち上げてでも作業を回避するべきだったかもしれない。 1人あたり1万円程度の肉を自分では1円も出さずに食して帰ってきたところへ 実家から電話がかかってきて、 "来週はちょ…

あと2回

何やかやで"いい肉"の回を過ぎてしまった後も ダラダラと書き続けているけれども、こうやって毎日書くのは インターネッツの接続グッズを回収してもらう日までにしよう、と決断。 とにもかくにも、回線工事の人が作業しづらくないように 片付けを頑張らない…

イメージも大事

起きたら腰に力が入らなすぎて1人で噴出してしまった。 昨日の九柱戯的ゲームが良くなかったのだろうか… 今日は脱・貧乏性プロジェクトの一環としてATOKを買うことを 密かに誓いながら学校に行った。 とりあえず研究室に寄ってみると、 パソコーンにまつわる…

引きこもりじゃない人のごとく

総勢20人ぐらいでシーフードを食べまくって 九柱戯的なゲームに興じてきた。 道中はつい2日ばかり前とまったく同じ道のりだったが そのときよりずっとマトモな車に乗せてもらえたおかげで ベロンベロンになるようなこともなく こういうイベントも数年に1回ぐ…

髪を切りにけりて

愛用のスーパーが24時間営業ではなくなっていた。 変な時間に行ったときに若い人でなく 自分の親ぐらいの年齢の人たちが働いているのを見ると 何とも悲しい気分にさせられたものだけれど、 ふざけた時間にもそこそこ人が入っていた様子だったので 突然の営業…

司馬遼太郎「城塞(上)(中)(下)」

日本史年表的には関ヶ原の合戦の次に来る 大阪冬の陣・夏の陣が舞台で、 同じく司馬遼太郎の"関ヶ原"の続編とも言える。 例によって登場人物がすごおおおく多くて いざ開戦した後もマニアックな人物のエピソードの披露が 続いて退屈な部分もあったけれども、…

安部公房「水中都市・デンドロカカリヤ」

そういえば昔結構好きだったことを思い出して安部公房の短編集 安部公房といえば "砂の女"にしろ"箱男"にしろその他の長編にしろ ストーリーや設定が派手な割に文章の雰囲気が物凄い地味で ぼんやりしていると退屈してしまいがちだった覚えがあるのだが、 短…

あらゆるひらめきを試し

ここ数年の悪行を懺悔するために 狭すぎる車に押し込められて海にお参りさせられてきた。 道中ではカーブが激しすぎでベロンベロンな気分になるやら 尻が痛くなるやらで、移動がすでにある種の罰のようなものだったけれども 分不相応な教育もこれでおそらく…

公開がとっても待ち遠しくなり

いつの間にやら大人数でシーフードを食べ尽くす会なるイベントが企画されていて 引きこもり派としては迷ってしまうのだけれど、 誘ってくれてありがたやと思って仲間に入れてもらうことにした。 それに食欲だって引きこもり欲と同じぐらい大事だ。 スカイ・…

一方ちっとも進まない部屋の片付け

研究室のデスクに置いていたアレコレを持ち帰って 徐々に片付けを進めつつあるこの頃、 ついこの前までゴチャゴチャしていた空間がスッキリしているのを見ると 豊臣秀吉でなくても"なごりおしく候"という気分になる。 MYST4がいよいよ本当の本当に行き詰まっ…

使うのはにんげんだもの

印刷が全く進まないせいで毎日学校に行ってしまっている。 本当は荷物を回収しつつせいぜい1日おきで登校する予定だった気がするのだが… レーザープリンタばかりか インクジェットプリンタも詰まらせるなどなどで 研究室を騒がせながら、今日もいい紙を30枚…

正直、サーバにまつわる資料作りは面倒になった

今日も1枚も印刷できなかった。 徐々に、どうでもよくなりつつある。 さすがにインターネッツやプリンタが使えないとなると 先生にも迷惑がかかってしまうので、 新B4氏たちのために念のためパソコーンの設定にまつわる資料を作った。 サーバに関しては、 元…

引きこもれない

炊飯器が唐突にお亡くなりになってしまった。 何たってわざわざこういう時期に! 後片付け&印刷のために学校に行ってみると まずプリンタの調子がひどくて今日は1枚も印刷できなかったばかりか 測定マシーンの近代化に伴うアレコレで パソコーンの設置にまつ…

寒がりーたには厳しい

起きたらこの辺りではありえない程度の雪が積もっていた。 どうも最近は土日になるとひどく寒くなっている気がしてならない。 本当にもう勘弁してほしい。 今日で1126回目になったこの手記を 一体いつまでインターネッツに垂れ流すべきかと考える。 日々の煩…

先生とはまた違った視点

来るべき大移動に備えて、キチガイみたいに風が吹く中で バックアップ用のポータブル式HDDやプチプチのアレなどなどを買いに繰り出した。 行きたい店がどれもこれも離れていて しかも荷物の関係で一度帰らないといけないようなときには、 いい加減愛車に限界…

シェイクスピア「ジュリアス・シーザー」

これでも世界史については全くといっていいほど無知で "ジュリアス・シーザー"なる人が どのぐらいの時代の人であるか、どころか ギリシャ人なのかイタリア人なのかも知らない、というレベルなので、 シェイクスピアの戯曲のうちでは これと"アントニーとク…

ナディーヌ・ロスチャイルド「ロスチャイルド家の上流マナーブック」

海外旅行においては 現地の上流階級らしき人たちの動作のゆっくりぶりに 辟易させられることが何度かあって、 あの人たちは一体何を考えて生きているのだろう、と思い ちょっと上流階級の人たちの生き方を覗いてみることにした。 真の上流階級の人々のうちで…

カレンダー的には余裕(なように見える)

つい魔が差してMYST3をクリアしてしまった。 最初に見たエンディングがイマイチしっくりこなくて、 終わりの部分を何度もやり直したのは秘密だ。 勢いでさらに続けてMYST4に突入してみると、 グラフィックが綺麗すぎて驚いた。 今度こそはゆっくり楽しもう。…

いきなりの老害ぶり

もう諦めようと思った矢先にダメ元で試してみた仕掛けが解けてしまって 結局明け方近くまでMYST3に興じていた。 本当はこういうペースで遊ぶ予定じゃなかったのに・・・ これからはB4氏たちがリラックスできるように 研究室に行くのはヤボ用を済ますときのみに…

機械っぽい時代で行き詰まり

昨日の夜は実は風邪っぽい気分だったりして 寝るときには目が覚めたときにどんなにひどくなっているかと心配だったが、 半ば強引に夕方頃まで寝てみたらスッキリしていた。 やはり睡眠こそが万病の薬! もぞもぞと起きてからは、あらゆる現実から目を背けてM…

石原千秋「謎とき 村上春樹」

村上春樹についてはこの手の解説本は あまり読みたくなかったのだけれども、 江川卓の謎ときシリーズのタイトルを模している点に 著者の自信の程が伺えたし、 おまけに扱われている作品が "風の歌を聞け"から"ノルウェイの森"までという まさに自分が村上春…

そして110/200なる微妙スコア

MYSTのために明るいうちに帰るつもりでいたのに 反省会@飲み屋が始まってしまって、 しかもその場において頂いたコメントが「根が貧乏性」て・・・! とりあえずのイベントは一段落したが、 今度は片付けや掃除というさらに厳しい現実と向かい合わなくてはなら…

to do or not to do, that is the question

問題は、クオリティを重視してギリギリまで頑張るか 健康を重視してさっさと寝るか、というところ。 IE7を学校のパソコーンにインストールしてみると、 嬉しいことにブラウザに対する自分の要求を大体満たしてくれていた。 (具体的にはタブ、検索窓) 残念…

空気のせい

どうにもこうにもこの頃は寒すぎで エアコンがイマイチ効いていない気さえするが、 それはフィルタをx年間1度も掃除していないからかもしれない・・・ 今日は学校に行こうか行くまいか迷ったが、 すでに先生から見放されてしまった状態では どうしても学校に行…

小宮信夫「犯罪は「この場所」で起こる」

幸運にも過去20年以上の間、 一切の犯罪に巻き込まれること無く生きてきたので、 これからも平穏に生きるにはやはり危ない場所には近付かないに限る。 と、いうわけでたまにはこんな本も勉強。 具体的に"○○な場所が危ない!"という話は 題名から想像するほど…

鴻上尚史「ピルグリム」

今となってはいかにも時代がかった雰囲気になってしまう シェイクスピアの戯曲に対して 現代の戯曲はどんな雰囲気なのかと、 GE○にあったものをとりあえず読んでみた。 現代といいつつ 作中では災害用でない伝言ダイヤルやワープロなんて代物が登場するが、 …

色々な人から応援されすぎ

2年ぐらい前にお世話になった先輩から励ましのメールが来た! 発表がうまくいくとかいかないとかが、 ますます自分だけの問題じゃなくなってきた・・・! 来るべき引きこもりデイズのために MYSTシリーズの3〜5までを大人買いしてしまった。 引きこもる気満々で…

向き合うべき現実がさらに

どうやら先生がこの期に及んで まだ何やら往生際の悪いことをのたまっているらしい。 全然何も知らないフリをして 学生の立場からもさり気なく突っついてみるべきだろうか… いつの間にか風呂場の換気扇が不吉な音を発するようになっていた。 天井のフタを開…

一体何がしたかったのやら自分でもさっぱり

はるばる電車に1時間も乗ってわざわざ血を抜かれてきた。 指示通り朝食を食べなかった割に 血を抜かれたからといってフラフラになることはなかったけれども、 怖かったり痛かったりするのは可能な限り勘弁願いたいところだ。 せっかくだからと某デパートの東…