2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

終わり!・・・たぶん

研究室のパソコーンにまつわるアレコレや 古すぎる試料の処分など、やっと学校の用事が全部終わって 卒業式に失踪しがちな先生との 最後になるかもしれないやりとりに感極まりながら帰ってきた。 先生がいきなり思い出話めいたことを語り出すものだから、ホ…

懺悔したいことがさらに

今日もパソコーンに関するアレコレを終わらせられなかった。 架空の卒業旅行をでっち上げてでも作業を回避するべきだったかもしれない。 1人あたり1万円程度の肉を自分では1円も出さずに食して帰ってきたところへ 実家から電話がかかってきて、 "来週はちょ…

あと2回

何やかやで"いい肉"の回を過ぎてしまった後も ダラダラと書き続けているけれども、こうやって毎日書くのは インターネッツの接続グッズを回収してもらう日までにしよう、と決断。 とにもかくにも、回線工事の人が作業しづらくないように 片付けを頑張らない…

イメージも大事

起きたら腰に力が入らなすぎて1人で噴出してしまった。 昨日の九柱戯的ゲームが良くなかったのだろうか… 今日は脱・貧乏性プロジェクトの一環としてATOKを買うことを 密かに誓いながら学校に行った。 とりあえず研究室に寄ってみると、 パソコーンにまつわる…

引きこもりじゃない人のごとく

総勢20人ぐらいでシーフードを食べまくって 九柱戯的なゲームに興じてきた。 道中はつい2日ばかり前とまったく同じ道のりだったが そのときよりずっとマトモな車に乗せてもらえたおかげで ベロンベロンになるようなこともなく こういうイベントも数年に1回ぐ…

髪を切りにけりて

愛用のスーパーが24時間営業ではなくなっていた。 変な時間に行ったときに若い人でなく 自分の親ぐらいの年齢の人たちが働いているのを見ると 何とも悲しい気分にさせられたものだけれど、 ふざけた時間にもそこそこ人が入っていた様子だったので 突然の営業…

司馬遼太郎「城塞(上)(中)(下)」

日本史年表的には関ヶ原の合戦の次に来る 大阪冬の陣・夏の陣が舞台で、 同じく司馬遼太郎の"関ヶ原"の続編とも言える。 例によって登場人物がすごおおおく多くて いざ開戦した後もマニアックな人物のエピソードの披露が 続いて退屈な部分もあったけれども、…

安部公房「水中都市・デンドロカカリヤ」

そういえば昔結構好きだったことを思い出して安部公房の短編集 安部公房といえば "砂の女"にしろ"箱男"にしろその他の長編にしろ ストーリーや設定が派手な割に文章の雰囲気が物凄い地味で ぼんやりしていると退屈してしまいがちだった覚えがあるのだが、 短…

あらゆるひらめきを試し

ここ数年の悪行を懺悔するために 狭すぎる車に押し込められて海にお参りさせられてきた。 道中ではカーブが激しすぎでベロンベロンな気分になるやら 尻が痛くなるやらで、移動がすでにある種の罰のようなものだったけれども 分不相応な教育もこれでおそらく…