開き直りかける

ようやく実験マシーンの制作を発注できたり、
珍しく複素関数なんかをこねくり回してみたり。


最近は学内の人口密度が極めて低く
どこかでで誰かに会う可能性なんて普段よりずっと低いはずなのに、
まさかと思う場所でまさかと思う人に遭遇したりするものだから
確率なんてものはまったくあてにならないものだと思う。
(CやPを駆使する確率の問題が一切解けないのも、きっとそのためだ)
もう卒業するまでいじめられっ子になってしまっても
構わないような気がしてきた…


はじめからそう意図していたわけではないのだが、
ちょっとばかり"してやったり"感が
あふれすぎていないかとも思える集会のお知らせメールを送信して
政治問題が0.5段落。
送信を完了した瞬間、
"カラマーゾフの兄弟"の冒頭の昼食シーンが脳内に浮かんだ。
不吉なことに、集会で集まる予定の人数は
件のシーンにおけるメインキャストの人数に一致している。
まさか目の回ることは起きないと思うが…