このままお蔵入り希望

Google Scholarでキーワードを検索してみると,
私が卒論で書いたことについて
もっと高度な理論を用いつつ詳しい実験をしている論文を
見つけてしまった.
締め切り1週間前にして卒論の無意味さ急上昇!


論文の本文は今日でやっと凍結.
残ったおもしろい(?)作業は謝辞を書くことぐらいだ.


つまり完成まであと少しのところなのだが,
ワード上で図や図名の配置を整えたり
本文の図番号を修正したり,その辺りの作業が面倒すぎて
これまでになくヤル気が無い.
図がそれぞれ個別のワードファイルに乗っているので
図表の辺りはページ番号を手作業で作らなくてはならない.
もちろん目次作りも手作業・・・

ここで,文章を練るのに費やした時間をt1,
論文としての体裁を整えるのに費やした時間をt2とし
無駄時間係数cを
c=t2/t1
と定義する.
論文作成時のツールにwordを用いたときのcをcw,
TeXを用いたときのcをcTとすると,
本年度の生活によってcw>cTであることが明らかになった.